成功の秘訣 ? フィリピン・セブ島留学で失敗しない！-英語力を驚速につける方法

英語留学成功の秘訣は？留学中と前後の学習方法は？留学のミッション(目標)は？フィリピン・セブ島留学で、英語力を驚速につけるために、やるべきこと！

成功の秘訣、まずは留学の目的、目標をはっきりさせる

フィリピン・セブ島への成功への近道は、目的意識をはっきり持ち、事前に立てた目標達成を常にイメージすること。アクティビティも豊富で、遊びの誘惑も多いセブ島留学ですが、学習のモチベーションをキープできる環境を作ることが大切です。そんな中で、留学生の目的は様々。自分に合った留学スタイルを見つけ、目標を設定することが先決！

フィリピン・セブ島留学の目的・目標はいろいろ！あなたはどれかに当てはまる？

✔︎会社公用語が英語となるため、短期集中で力をつけたい！

✔︎入社、昇進資格に英語スキルがあるため、驚速で英語力獲得が急務！

✔︎まずは1〜2週間位の短期留学体験をし、そこから計画を立てたい。

✔︎旅行気分で留学：1週間の休暇を、海外旅行に充てたいが、英語のスキルも上げたい！

✔︎記念（アニバーサリー）留学：卒業記念、夫婦の結婚記念などに、グループやカップルで気軽に短期海外留学。トラベル英語など一般英語を身につけたい！

✔︎中〜長期に本気で留学し、英語を苦手から得意に変えたい！

✔︎初心者なので日常会話をマスターしたい！

✔︎TOEICや英検、大学受験英語などを本気でマスターしたい

✔︎欧米に留学する前に、リスニングとスピーキングのアドバンテージを取るため、ステップ留学したい。

✔︎ステップ留学のためのTOEFL、IELTSなどのスコアを上げたい。

✔︎ワーキングホリデーのための英語力アップ！

✔︎子どもと一緒に、親子それぞれで英語を学習したい。できればリゾートセブ島で環境を変え、リーズナブルに生活と英語留学を楽しみたい。

✔︎今の環境を大きく変えたい。セブ島留学なら、自分が変わるきっかけになると漠然と思っている。

あなたのフィリピン・セブ島留学の理由や目的は、どれかに当てはまったでしょうか？大丈夫です。驚速に伸ばすスパルタ留学、遊びも楽しむリラックス留学、どんなスタイルでもフレキシブルに対応できるのがフィリピン・セブ島留学。素晴らしい人生の時間を彩るために、まずは、フィリピン留学の目的、目標をしっかりと認識しましょう！

留学前に、語彙力増強して授業をできるだけ円滑に！

マンツーマンレッスンが多く、話す機会にあふれるフィリピン留学。折角のレッスン時間を無駄なく英語講師との会話にあて、真の英語力強化を実現するために、簡単な会話に最低限必要な英単語を身につけておきましょう。

「簡単な情報交換ができるコミュニケーション能力」を養うことを、第一段階のフィリピン・セブ島留学の目的とするなら、中学卒業レベルの1200語程度をおさらいしておきましょう。

「幅広い話題について抽象的な内容を理解できる、英語話者とある程度流暢にやりとりができる能力」を養うことを、第一段階のフィリピン・セブ島留学の目的とするなら、高校卒業レベルの4000語程度をおさらい、マスターしておきましょう。

とにかく、聞く！話す！日本ではなかなかできないリスニングとスピーキング力を圧倒的に伸ばすフィリピン留学。自学自習でできる語彙力増強は、留学生本人のやる気次第！理解度の高い楽しいレッスンをイメージして、少しでも事前学習に取り組むことで、フィリピン・セブ島留学をより成功へ導きます。

補足

文部科学省による2020年以降の、新学習指導要領では、小学生で覚える700語に加え、中学生で学ぶ英単語数は、従来1,200語であったものが1,600〜1,800語に、高校生では従来1,800語であったものが2,500語まで増えます。フィリピン留学で初級レベルならおよそ中学卒業レベルの2,500語前後を、中級以下レベルなら、高校卒業レベルの4,000語を復習・予習し、基本的な会話が進む語彙力で、より発話時間を長くしたいですね！

さらに、2022年の入試からは、英検やTOEFLなど、民間試験のスコアが、国のセンター試験スコアに代替可能な大学が増えます。教科書に沿った内容に加え、自分に合った検定スコア獲得をめざし、英語学習を進める時代になりました。

文法用語の英語訳は、表にして、留学中いつでも持ち歩く！

マンツーマンレッスンは、会話中心ですが、発音、文法、ライティング、スピーキングなどに内容が細かく分かれているのがフィリピン留学の特徴。そのため、主語、述語、過去形、過去分詞、現在進行形などの文法用語なども、頻繁に授業内に出てきます。講師が話す内容や文法の理解速度を上げるためにも、これらの主な英語文法用語を一覧表にして持ち歩くことで、授業展開を円滑に進め、自学自習の効率を上げましょう！