フィリピン・セブ島留学 学校の選び方 と失敗する理由。無数にある英語学校をどう選ぶか、また、留学中の習得度をより上げるためのコツはあるのか、など、貴重な留学体験を成功させるために、必要な情報をお伝えします。
国際的リゾート観光都市として名高い、フィリピン・セブ島。その小さな島が、世界中の英語力を上げたい留学生で湧いています!英語公用語人口世界第三位のフィリピン。フィリピン人の陽気で優しくまじめな国民性は、世界中の英語公用語国の中でも英語講師に最も向いているといわれています。
そして、授業・食事・宿泊付きのフィリピン留学プログラムが実現するコスパ。特に、セブ島のようなリゾートエリアでは、短期のみならず、長期の留学生も多く、過ごしやすい環境が提供されています。
コスパも環境も英語留学生には申し分ないフィリピン留学ですが、実はここには学校関係者や留学エージェントが話したがらない大きなリスクがあります。
フィリピンは、まだまだ犯罪が多発する発展途上国。しかし、学校内は安全だと謳われ、学校やエージェントは勧誘します。ところが、この学校こそが危険と隣り合わせの事実をここではお伝えします。
フィリピン・セブ島には、膨大な数の学校が存在しています。正規認定されていない学校も含めると何千ともいわれ、実体を調査しきれません。
Webサイトなどで、直接、生徒を勧誘する学校も多く、フィリピン留学生は、フィリピン留学の確かな情報を得られないまま出国、その後、犯罪に巻き込まれるということもあります。正規認定されている学校でも安心できません。
2016年にはフィリピン留学生が学校側がビザ申請を怠ったことで逮捕。大手留学校で女性が校内で暴行される事件が起こるなど、心身ともに取り返しのつかない傷を負わされる危険もあります。
その中で、優良校はどうやって探すのか?
どうやって優良エージェントを探すのか?
あなたのフィリピン留学を大成功させる、優良校探しの方法をお伝えします。
フィリピン・セブ島留学は、国の認定校でも倒産や消滅の可能性がある危険留学!
- フィリピン・セブ留学校で、国が認可している学校数がすごい!
皆さんは、フィリピンにどのくらいの正式認定校があるかご存知ですか?フィリピン・セブ島だけでも、100以上の学校があります。経営も様々。日本、韓国、フィリピン、ロシアなど多国籍なオーナーが経営しています。
留学校の数も多ければ、特徴も様々!
- 資本の違い(日本資本、韓国資本、ロシア、アメリカ資本等々)
- 在籍する生徒の国籍の違い(日本人のみ、アジア人が多め、様々な国からの生徒が在籍)
- 定員の違い(300人以上を収容できる学校や、10数名までの学校も)
- 規則の違い(スパルタ校、非スパルタ校)
- フィリピン・セブ留学校は、潜り校、消滅校も多い!
残念ながら、正式認定校になっても、3年ほどで消滅してしまった学校、潜りの学校や倒産校も多いのです・・・。名前の公表は控えさせて頂きますが、気になる方はご連絡ください。
セブナビドットコムの現地オフィスは、フィリピン・セブ島の最大級のアヤラモール目の前に位置しています。 日本人、韓国人、フィリピン人スタッフが、定期的に学校を視察、情報収集をし、周辺環境、経営状況や学生の評価などを含め、独自の厳しい評価基準で提携し、ご案内しています。が良くない学校は、取り扱っておりません!安心して、学校選びをして頂けます!
- 優良留学エージェントを上手く使う
直接学校へ申し込みをしようとしていませんか?留学エージェントをうまく利用してください!留学エージェント選びにも、コツがあります。
- 学費保証制度があるかどうか
- 現地にオフィスがあるかどうか。しかも、日本と現地で会社登記が済まされているかどうか
- 現地日本人や韓国人、フィリピンなど、スタッフが豊富にいるかどうか
- 学校カリキュラムをしっかりと添削できる欧米ネイティブスタッフがいるかどうか
- 留学生活をより安全安心にするためのサポート特典が用意されているかどうか
※最優良セブナビドットコムでは、10大特典が用意されています。一度、確認してみてくださいね。
学費全額保証制度、最大30万円の祝金、無料オンラインレッスンのプレゼントなど特典についてはこちらで確認!
国の教育機関TESDA(テスダ)正式認定校でなければフィリピン留学はできない
- フィリピン国に正式にTESDA認定された学校でなければ留学できない!
TESDAとは、フィリピン労働雇用技術教育技能教育庁(Technical Education and Skills Development authority)の略称です。
学校がTESDAの認定を受けるには
- 授業カリキュラム
- 学校設立に関する法的書類
- 経営・財政
- 税金面など
細かい審査にクリアする必要があります。審査基準は大変厳しく、フィリピンの膨大な数の学校でもTESDAに登録されているのは約5%程度と言われています。TESDAの認定を受けた学校は、英語教育カリキュラムが整った正規校です。
セブナビ直営の『TAKE CEBU(TEAM AK English)校』は、もちろん証券取引委員会(Securities and Exchange Commission)への登録(SEC Certificate)、税務当局であるBIR(Bureau of Internal Revenue)からの事業者納税証明書の取得も済んでいます。
- TESDA申請期間中にも関わらず開校に踏み切るフィリピン・セブ島留学校の横暴の実態
TESDAに認定されるには、先ほど挙げたように細かい審査にクリアする必要があり、大変時間がかかります。通常でも半年から1年ほどかかります。
認定されるまでの申請期間に営業をスタートする、もしくは、していた(!)横暴な学校も多いのが現実。。。。。
スタート時から申請中営業などに踏み切る学校では、その後、学生ビザが発行されない、講師への給料が未払いとなる、などで問題が起こるケースが多いのです。正式にTESDAに認定された後に、開校している優良な学校は、意外と少ないので、注意が必要です。
セブナビ直営の『TAKE CEBU校』は、もちろんTESDAに正式認定されています。
フィリピン・セブ島留学の闇!SSP(特別就学許可証)の申請を学校側が怠ったら学生が逮捕、強制送還される!? 学校選びは慎重に!
- 特別就学許可証の申請を怠る多数の学校の生徒が逮捕!?
フィリピン・セブ島の留学校で、勉強するにはSSPが必要です。
SSPって何??
SSPとは(Special Study Permit)の略で直訳すると、特別就学許可証といいます。
※学生ビザ(フィリピンの大学や大学院へ就学する場合に必要な許可証)とは異なります。
フィリピンの語学学校で、外国人留学生が合法的に勉強する資格を許可するには、フィリピン政府発給の特別就学許可証が必要です。フィリピン入国時は、観光ビザで入国し、留学校入学後、学校がSSPの申請を代行してくれます。SSPの発行は、フィリピン入国管理局より正式に許可されているSSP認定校でないと申請は出来ません。
SSPは1度申請すると、半年間有効です(転校の場合は再度申請が必要)。もちろん1~2週間の短期留学でも、SSPの申請は必須です。
学校側が自校入学生徒分を申請するのですが、そのオフィシャルレシートを学校が手に入れるのは、国の手続き上、2週間以降。
そのタイムラグを悪用し、生徒が帰国してしまうからと、短期の留学生のSSP申請を行わない学校が多数あるのが現状です。学校側は、生徒から高いSSP申請費を徴収(6,500~7,500ペソ:日本円でおよそ15,000円~20,000円程)しているにも関わらず、申請しないのでその分は売上計上されない利益となり、SSP申請を怠るだけでなく、脱税という二重の罪を犯すことになるのです。学校側だけの問題で収まるのならいいですが、2016年には、SSPではなく他のビザの申請を怠った学校の学生が、逮捕、拘留、一時的に帰国できなくなった事件がありました。生徒さん達はその後帰国は出来たものの、フィリピンに再入国禁止となったそうです。
留学を決める前に、必ずSSP申請済みのレシートを学校側にもらえるか確認すること(ただし、留学後2週間以上かかることもあるので、短期留学の場合は、帰国後、メールなどで添付をお願いする)。
セブナビドットコムでは、確実に生徒様のSSPレシートを学校側へ確認しています。ご安心ください!
それでも伸びゆくフィリピン・セブ島留学校の実力と魅力
- 日本人フィリピン留学人口 急増中!!
2016年には第6の語学留学先としてフィリピンが急上昇。アメリカ・オーストラリア・カナダ・イギリス・ニュージーランドの上位5ヵ国で全留学者数の80%を占める中、フィリピンへの留学が5位のニュージーランドに追随しました。2019年にはカナダに次ぐ8,000人を超える留学生がフィリピンへ渡り4位へと浮上しています。2020年の年間留学生数はコロナ禍により激減しましたが、現在は同水準まで回復しています。(JAOS 一般社団法人海外留学協議会調べ)
- フィリピン留学で英語基礎力を一気に上げる1:1、スパルタ授業!
フィリピン・セブ島留学の魅力といえば、費用は欧米留学の3分の1と言われていますが、
- マンツーマンレッスンが豊富!・・・マンツーマンレッスンでとにかく話す!話す!話す!英語を話す事の抵抗が無くなり、スピーキング力アップ!
- スパルタ校で朝から晩までしっかり学習!・・・朝の単語テストから、夜の自習までしっかり管理されたスケジュールで、英語力アップ間違いなし!
セブナビドットコムでは、正式にTESDAに認定されている、SSP申請も怠っていない、そしてカリキュラムも調査、独自の厳しい評価基準を満たした優良校のみ、ご紹介しています。
フィリピン・セブ島留学 学校の選び方 のポイント
- フィリピン・セブ島︎:短期留学 学校の選び方
1〜2週間の短期は、カリキュラム重視!そして、時間を有効活用し、効率よく学べることが大切。祝祭日の追加可否、マンツーマンクラス追加可否など、短期でも集中したい方には重要事項。また、平日もリゾート気分で留学したいなら、オーシャンフロントや、オーシャンビューのリゾートエリア校を選びたいですね。
- フィリピン・セブ島:中〜長期留学 学校の選び方
1ヵ月〜半年以上の中〜長期留学は、上記に加え、買い物便利な生活環境と食事を重視したいものです。フィリピンの留学校の資本は、日本、韓国、ロシア、フィリピンなど、様々。食事メニューはあらかじめ写真で確認するなど、自分の好みのものかどうか、気を配っていただきたいもの。英語学習に集中するためにも、安心・安全・快適な留学生活を実現してください。特に、運動不足になりがちなフィリピン・セブ島留学では、健康維持をこころがけるためにも、ジムなど設備が整っているか、提携ジムやプール、カフェなどがある学校が人気です。
- 目的別・目標別に、学校を絞り込もう!
例えば、資格対策目的の留学であれば、フィリピン・セブ島留学では、TOEFLやTOEICなどの試験対策コースがある学校は多いですが、その中で、公式試験会場となっている学校は、わずか3、4校。また、TESOLなどの英語教育者資格コースを持つ学校もわずかです。また、人気の親子留学の受け入れ可能校でも、保育実績豊富で、確実な体制で受け入れを行う学校を見極めたいもの。資格コースの有無、スパルタ、セミスパルタ、リラックスコース、親子留学の質など、学校の受け入れ特徴やスタイル、質をしっかり調べましょう。
学校の選び方 に迷ったら、信頼のおけるフィリピン・セブ島留学サポート実績があるエージェント、セブナビドットコムにおまかせください!
学習とアクティビティー、そして生活ケアの質が問われるジュニア留学ナンバー1の実績を持つセブナビドットコムでは、現地法人を置いて、セブ島語学学校情報をしっかり収集。フィリピン・セブ島留学を専門に扱っていることと、セブ島語学学校にオリジナル教材を提供するなど、英語と中国語における教材開発も行っており、語学学習面でのサポートもしています。
また、セブナビ留学生に限り、渡航前後のオンライン英会話レッスンが無料で行われます。留学中は、セブ島最大級のアヤラモール目の前のオフィスにて、留学生の語学習得度を毎月チェック、アドバイスする無料サポートも実施しています。
さらに、セブナビドットコムでは留学生の皆様と、セブナビスタッフや優秀講師陣との交流会を定期的に開催。セブナビ留学生とセブナビドットコム運営のオン・オフライン優秀講師とサポートスタッフとの出会いと情報共有の場です。現地留学生との交流で、信頼できる評価や意見を収集、留学希望者へ正確にお伝えしています。
セブ島でかけがえのない経験を通して、一生モノの実力を身に着けて下さい。セブナビドットコムは留学生の皆様を応援、サポートします。
留学前に語学学校の学校情報をしっかり収集しましょう♪セブナビドットコムのフィリピン・セブ島留学で、実りの多いセブ島留学生活を満喫してください(^_-)-☆
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